正しいドキュメンタリー番組の撮られ方。【フジテレビ「ザ・ノンフィクション」に出演した時の話】
ずっとブログに書こうと思って使命感にさいなまれながらダラダラしてたらもう1か月も経ってしまいましたが。(使命感ダラダラと呼びます。)
8月17日に放送されたフジテレビの番組「ザ・ノンフィクション」にチラっと出演しました。55分間の番組なんですが、55分間ずっと出演した状態を100チラチラだとすると、12チラチラくらいですかね。まぁまぁチラチラしてんな。
これは12チンチラ。
今日は番組に出演した時の話を書きたいと思います。
ちなみにちなみに、この番組は関東ローカルの放送なのですが、
9月17日(水)26時〜26時55分に北海道で放送されるそうです!
なまら深夜の時間帯ですが、よかったら北海道の皆様ご覧くだせぇ!(江戸に毒された)
この日の番組のテーマは「リアル若者たち」ということで、
住んでいるシェアハウスの人間ドラマを撮っていただきました。
100人くらいで一緒に住んでいるのですよ。気持ち悪い?
冬はあったかいよ。
いろんな人が住んでます。
今回の番組でメインで登場したのは4人。
ダンサーになるため大学も行かず親のすねをかじりながら頑張ってる19歳の女の子。(以後「ダンス狂い」と呼びます。)
起業するため資金と人脈を集めるため、六本木のキャバクラでナンバーワンになりたい女の子。(以後「囲碁」と呼びます。)
お笑い芸人になるという夢を捨ててコンビを解散し、この春大手企業に就職した青年。(以後「ビビり燃えカス」と呼びます。)
相方に捨てられてもお笑い芸人になる夢を捨てきれない年収80万デブ芸人。
(以後「汗だくモンスターきしょ助」と呼びます。)
という感じの人々が一つ屋根の下で暮らしてるんですよ。
面白いですね!
他にも色んな人が住んでいるのです。
例えば、イラストレーターの変な女!
増田あきこさん。(以後「なんちゃってコミュ障クソババア」と呼びます。)
つーかやべぇ年齢バレた!17歳で通してたのに!(通ってたことに驚き!)
もうすぐ30かよ私!がんばれよ私!15時間かけてくだらねーブログ書いてる場合じゃないでホンマ!
お友達はうんこだよ!
ディレクターの方に、シェアハウスで絵を描くことについてインタビューしていただきました。すごくいい感じに編集してくれていて嬉しい。
どもりが酷くて48回くらい撮り直ししてもらっちゃったから本当に申し訳なくて。
これがホントのDMR48ってか!!やかましーゾ♪
いやーほんとに改めて思いました。嬉しい楽しいシェアハウス!
「ご飯をつぐ」派と「ご飯をよそる」派の熱い戦い。
あなたはどっち派?私は「盛る」派!!
この日の夕食はカレーだよ!
炎天下の原宿で、似顔絵描きもやりました。
この日の最高気温は35℃で、みんな熱中症になりかけたのも良い思い出です。
私の隣にいる凄まじいデブは凄まじく息切れしてましたけど。
ピザおごったら回復してました。凄いぞデブ。デブ凄い。
という感じの番組でした。どんな感じや!
なんやかんやでとてもいい話でした。めでたしめでたし。
たった55分間の番組なのですが、
番組スタッフの方が約半年間も同じシェアハウスに住んでじっくり取材していただきました。
番組にかける熱意が本当にすごいなぁと思いました。
ザ・ノンフィクションは本当にノンフィクションだった!
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